あのふしぎでステキな出来事から何日か経った日曜日。
レナはアイネちゃんと公園で待ち合わせていました。
「アイネちゃん、今日はとびっきりの場所に遊びに行こう!」
「それって、レナちゃんが話してくれたカデンツァ王国のこと?」
レナからカデンツァ王国のことを聞いていたアイネちゃんは興味しんしんです。
「うん! 楽譜の橋を渡ってピアノのドアの向こうにある、ミューズ・ツリーに守られた音楽の国、カデンツァ王国!」
「わああ……カノン姫にもトトにも会える?」
「もちろん! ふたりとも、アイネちゃんに会うのを楽しみにしているからね!」
「どんな子だろう……仲良くなれるかな?」
「もちろん! 会ってみてのお楽しみだよっ」
レナは指揮者のように手を上げます。それはちょうど、カノンが見せてくれたポーズとよく似ていました。木の枝をタクト代わりにして歌い出せば、アイネちゃんもすぐに寄りそうように歌いだしました。
ル、ラララン、ララ……♪
レナとアイネちゃんの歌声が響きます。
「わあ、光ってる!」
ふたりを取りまくように輝き出す光。それはやがて音符の形となって、ちょうちょの羽根のように背中にぴたりとくっつきました。
「かわいい! こんなのはじめて!」
「これならカデンツァ王国へひとっ飛びだね!」
レナとアイネちゃんはその場でぴょんぴょんとジャンプします。すると羽根がばたばたと羽ばたいて、ふたりは青空へと浮かんでいきました。
「わああ……!」
ふたりは手を繋ごうと手を伸ばします。
アイネちゃんはレナへ。
そしてレナは――あなたへ。
「もちろんキミも一緒だよ! 私たちの冒険を見守ってくれたキミとなら、もっとステキな歌が歌えそう!」
レナはもう、ひとりぼっちではありません。
カノンも、トトも、アイネちゃんも――そして、あなたも、レナの大切なお友だちなのですから!
おわり
〈やってみよう!〉
あなたの大好きな歌は何かな? だれかと一緒に歌ってみよう!
レナはアイネちゃんと公園で待ち合わせていました。
「アイネちゃん、今日はとびっきりの場所に遊びに行こう!」
「それって、レナちゃんが話してくれたカデンツァ王国のこと?」
レナからカデンツァ王国のことを聞いていたアイネちゃんは興味しんしんです。
「うん! 楽譜の橋を渡ってピアノのドアの向こうにある、ミューズ・ツリーに守られた音楽の国、カデンツァ王国!」
「わああ……カノン姫にもトトにも会える?」
「もちろん! ふたりとも、アイネちゃんに会うのを楽しみにしているからね!」
「どんな子だろう……仲良くなれるかな?」
「もちろん! 会ってみてのお楽しみだよっ」
レナは指揮者のように手を上げます。それはちょうど、カノンが見せてくれたポーズとよく似ていました。木の枝をタクト代わりにして歌い出せば、アイネちゃんもすぐに寄りそうように歌いだしました。
ル、ラララン、ララ……♪
レナとアイネちゃんの歌声が響きます。
「わあ、光ってる!」
ふたりを取りまくように輝き出す光。それはやがて音符の形となって、ちょうちょの羽根のように背中にぴたりとくっつきました。
「かわいい! こんなのはじめて!」
「これならカデンツァ王国へひとっ飛びだね!」
レナとアイネちゃんはその場でぴょんぴょんとジャンプします。すると羽根がばたばたと羽ばたいて、ふたりは青空へと浮かんでいきました。
「わああ……!」
ふたりは手を繋ごうと手を伸ばします。
アイネちゃんはレナへ。
そしてレナは――あなたへ。
「もちろんキミも一緒だよ! 私たちの冒険を見守ってくれたキミとなら、もっとステキな歌が歌えそう!」
レナはもう、ひとりぼっちではありません。
カノンも、トトも、アイネちゃんも――そして、あなたも、レナの大切なお友だちなのですから!
おわり
〈やってみよう!〉
あなたの大好きな歌は何かな? だれかと一緒に歌ってみよう!


