ほたるが、俺のことで嫉妬なんてするだろうか? ……こんな、俺より金とライフを優先しそうなやつが? 明巳は夜、遊戯室でゲームをやっているほたるを眺めながら思う。 あのときは可愛いと思ったが、リアルに、倒れている俺を無視して、金とライフを拾いに行かれたら嫌だな、と思っていた。 でも、そう思うのも、もしかして、愛なのだろうか――?