雨の王妃 ~私を押しのけて自分が聖女だと言ったくせに、失敗したら、生贄になると聞いた途端、私が聖女だと言ってきました~

ファンタジー

雨の王妃 ~私を押しのけて自分が聖女だと言ったくせに、失敗したら、生贄になると聞いた途端、私が聖女だと言ってきました~
作品番号
1766215
最終更新
2025/11/19
総文字数
4,827
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
4,349
いいね数
18
 高校で雨宿りしていた安野龍美は雷に遭い、聖女として異世界に召喚される。
 ところが、その場に一緒にいた、麻田リラも共に召喚されていた。

 聖女となり、雨を降らせたら、イケメンと王様と結婚できると聞いたリラは、
「私が聖女よっ。

 私、雨女だからっ。
 ちなみに、その女は晴れ女よ!」
と言い出す。

 ところが、もし、聖女が雨を降らせるのに失敗すれば、雨を呼ぶ儀式の生け贄になると聞いたリラは――?

 絶体絶命のピンチでも、たくましく生きる歴史オタクの女子高生、龍美が砂漠化した国を潤しますっ!




この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

続きが待ち遠しい😆

ねねさん
2025/11/21 07:43

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop