「この依頼、真涼にも手伝ってもらう」
「なんでですか!?あたしは自分の相談を聞いてほしく…っ」
て、って言いかけたところで三日月先輩にギロッと睨まれてひるんじゃった。何度見られてもその目には慣れないんだもん。
「依頼内容はプライバシー保護のため秘密厳守だ、それをお前が聞いたからだよ」
…え?
聞いたって言うか、それはっ
「そこにあたしもいただけで聞こうとしたわけじゃっ」
もっと言うと、それはあたしが先に相談を聞いてもらおうと思って来たのに聞いてもらえなかったから。
あたしの依頼は聞かないってそっちが言ったからあたしだって帰るに帰れなくなって、それでっ
「聞いた、だろ?」
なのにその威圧感はずるい、そんな上から押し潰すみたいに見て来るから開いた口もむぎゅっとしちゃう。
ただただ何も言わずにらみつけてくる三日月先輩に口答えなんかできるわけなくてコクンと頷いてしまった。
「は、はい…」
なんか腑に落ちない~~~~~~!
「なんでですか!?あたしは自分の相談を聞いてほしく…っ」
て、って言いかけたところで三日月先輩にギロッと睨まれてひるんじゃった。何度見られてもその目には慣れないんだもん。
「依頼内容はプライバシー保護のため秘密厳守だ、それをお前が聞いたからだよ」
…え?
聞いたって言うか、それはっ
「そこにあたしもいただけで聞こうとしたわけじゃっ」
もっと言うと、それはあたしが先に相談を聞いてもらおうと思って来たのに聞いてもらえなかったから。
あたしの依頼は聞かないってそっちが言ったからあたしだって帰るに帰れなくなって、それでっ
「聞いた、だろ?」
なのにその威圧感はずるい、そんな上から押し潰すみたいに見て来るから開いた口もむぎゅっとしちゃう。
ただただ何も言わずにらみつけてくる三日月先輩に口答えなんかできるわけなくてコクンと頷いてしまった。
「は、はい…」
なんか腑に落ちない~~~~~~!



