かくし場所の中に、細長いアクアリウムケースがありました。
天井まで続いていて、その中に虹色のフルオパールが浮いています。
「これだわ! ほんとうにあったのね」
「すごくキレイ……」
直接、手でさわることはできないようです。
マリンたちが近づこうとしたとき、うしろから声がしました。
「待っていたよ」
部屋へ入って来たのは、灰色のローブにフードをかぶった人。
キキがアイスクリーム屋さんで会ったと話した人です。
「あなたはだれなの? どうしてここにいるの?」
ムーンステッキを持って、ユメがみんなの前へ立ちます。
いざという時に、自分が助けなければと思ったのです。
「そんなアマチュアな杖と魔法では無理じゃよ」
その人がフードを取って、顔が明かりに照らされました。
「……どうして?」
ユメは思わず息をのみます。
目の前にいるのが、おかしの家でやさしくしてくれたおばあさんだったからです。
天井まで続いていて、その中に虹色のフルオパールが浮いています。
「これだわ! ほんとうにあったのね」
「すごくキレイ……」
直接、手でさわることはできないようです。
マリンたちが近づこうとしたとき、うしろから声がしました。
「待っていたよ」
部屋へ入って来たのは、灰色のローブにフードをかぶった人。
キキがアイスクリーム屋さんで会ったと話した人です。
「あなたはだれなの? どうしてここにいるの?」
ムーンステッキを持って、ユメがみんなの前へ立ちます。
いざという時に、自分が助けなければと思ったのです。
「そんなアマチュアな杖と魔法では無理じゃよ」
その人がフードを取って、顔が明かりに照らされました。
「……どうして?」
ユメは思わず息をのみます。
目の前にいるのが、おかしの家でやさしくしてくれたおばあさんだったからです。



