さらに顔に熱が集まっていくのを感じて、もはや自分がパンクしてしまうのではないかと不安になる。
先ほど片付け損ねたパソコンが開かれたままなので、まるでそれを壁にするように三原くんの視線から逃れようとする。
テーブルに置かれたパソコンの高さで私の顔まで隠れるはずがないのに。
しかしその行動で私がパンクしそうなのを悟ってくれたのか三原くんが「平塚さんは土曜日以外も勉強してるの?」と話題を逸らしてくれる。
「うーん、平日は余裕があったらかな。それに日曜は勉強しない!って決めてるから、全然のんびりペースだよ」
「でも、仕事以外の時間も自主的に勉強しているだけで偉いよ」
三原くんに褒められて、私はつい「偉くないよ。自信が欲しいだけだし」と言ってしまう。
三原くんの表情が少しだけ心配そうに変わったのを見てから「気を遣わせてしまった」と焦ってももう遅かった。
「本当に大した話じゃないの。前に仕事で大きめのミスをしたことがあって。それから自分に自信がないというか、ミスが怖くて……っていっても仕事する中で全くミスしないなんて無理だし! そこまで気にしている訳じゃないんだけれど……!」
まるで誤魔化すように笑っている自分が嫌になる。
しかし三原くんはそれを見透かすように、焦らず話を続けてほしいとでもいうように視線を逸らしてはくれない。
先ほど片付け損ねたパソコンが開かれたままなので、まるでそれを壁にするように三原くんの視線から逃れようとする。
テーブルに置かれたパソコンの高さで私の顔まで隠れるはずがないのに。
しかしその行動で私がパンクしそうなのを悟ってくれたのか三原くんが「平塚さんは土曜日以外も勉強してるの?」と話題を逸らしてくれる。
「うーん、平日は余裕があったらかな。それに日曜は勉強しない!って決めてるから、全然のんびりペースだよ」
「でも、仕事以外の時間も自主的に勉強しているだけで偉いよ」
三原くんに褒められて、私はつい「偉くないよ。自信が欲しいだけだし」と言ってしまう。
三原くんの表情が少しだけ心配そうに変わったのを見てから「気を遣わせてしまった」と焦ってももう遅かった。
「本当に大した話じゃないの。前に仕事で大きめのミスをしたことがあって。それから自分に自信がないというか、ミスが怖くて……っていっても仕事する中で全くミスしないなんて無理だし! そこまで気にしている訳じゃないんだけれど……!」
まるで誤魔化すように笑っている自分が嫌になる。
しかし三原くんはそれを見透かすように、焦らず話を続けてほしいとでもいうように視線を逸らしてはくれない。



