その時、コーヒーカップの隣に置かれている空になったケーキのお皿が目に入った。
そんな空のお皿を見てふと思った。
三原くんは私に何か用事か言いたいことがあったのではないかと。
前に休憩スペースで会った時も、今日も、私に会いたい明確な理由があった訳じゃない。
ならば本当は用事があったと考えるのが自然だろう。だって私たちは「ただの同じ職場の人」なだけなのだから。
「三原くん」
「ん?」
「前に休憩スペースで会った時、何か言いたいことがあったの?」
先ほどまで恥ずかしがっていたのに、勇気を出して聞いたからいつの間にか私は三原くんと目を合わせていた。
今更逸らすことなんて出来なくて、そのままじっと三原くんの瞳を見つめてしまう。
そんな空のお皿を見てふと思った。
三原くんは私に何か用事か言いたいことがあったのではないかと。
前に休憩スペースで会った時も、今日も、私に会いたい明確な理由があった訳じゃない。
ならば本当は用事があったと考えるのが自然だろう。だって私たちは「ただの同じ職場の人」なだけなのだから。
「三原くん」
「ん?」
「前に休憩スペースで会った時、何か言いたいことがあったの?」
先ほどまで恥ずかしがっていたのに、勇気を出して聞いたからいつの間にか私は三原くんと目を合わせていた。
今更逸らすことなんて出来なくて、そのままじっと三原くんの瞳を見つめてしまう。



