「おねえさまは、今の充悟さんがお好きなんですよねっ?」
と杏奈が繰り返す。
「……えっと」
さすが賢い杏奈はこちらが頷きそうな感じに言い換えてきた。
「おねえさまは、今の充悟さんをお嫌いではないんですよねっ?」
「え、ああ、そうね」
充悟が何故か赤くなり、挙動不審になった。
落ち着かない感じに、手を上下させている。
「……お前は、あれか。
俺の……俺様的なところが好きなのかっ?」
いや、そもそも、好きとか言ってませんが。
あと、俺様なのは面倒臭いなと思ってるんですが。
そう思ったが、晴乃のテンポでは、反論できなかった。
言う前に、充悟が言い募ってくる。
「わかった。
俺はこのまま、俺様でいよう。
お前が望むならっ」
だから、望んでません……。
「俺はお前に尽くしたいから尽くすっ。
俺様的にっ」
俺様的に……?
と杏奈が繰り返す。
「……えっと」
さすが賢い杏奈はこちらが頷きそうな感じに言い換えてきた。
「おねえさまは、今の充悟さんをお嫌いではないんですよねっ?」
「え、ああ、そうね」
充悟が何故か赤くなり、挙動不審になった。
落ち着かない感じに、手を上下させている。
「……お前は、あれか。
俺の……俺様的なところが好きなのかっ?」
いや、そもそも、好きとか言ってませんが。
あと、俺様なのは面倒臭いなと思ってるんですが。
そう思ったが、晴乃のテンポでは、反論できなかった。
言う前に、充悟が言い募ってくる。
「わかった。
俺はこのまま、俺様でいよう。
お前が望むならっ」
だから、望んでません……。
「俺はお前に尽くしたいから尽くすっ。
俺様的にっ」
俺様的に……?



