「本当は好きな子にだけ見せる奥の手なんだ。ひみつだよ?」
「は、はいっ」
人差し指を口の前に立てて、片目を閉じてみせた晴琉くんに、私は こくこくこく、とうなずきを返した。
モテる男子の隠し玉、おそるべし…!
****
晴琉くんの手助けがあったおかげで、今日の仕事では帝さんを意識しすぎずに済んだけど…。
1人で入るには広すぎるお風呂に口元まで浸かって、ぶくぶくぶく、と息を吐き出す。
今日から、帝さんのとなりの部屋で生活…。
「いやぁ~、むりむりむり…っ」
ざぱっとお湯のなかから顔を出して、悲鳴をもらした。
今日は先に1人で帰ってきたから、帝さんがいないうちに、新しい部屋から着替えを持ってこれたけど。
早ければ、お風呂から上がったあとには帝さんが帰ってきてる可能性もあるわけで。
「は、はいっ」
人差し指を口の前に立てて、片目を閉じてみせた晴琉くんに、私は こくこくこく、とうなずきを返した。
モテる男子の隠し玉、おそるべし…!
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晴琉くんの手助けがあったおかげで、今日の仕事では帝さんを意識しすぎずに済んだけど…。
1人で入るには広すぎるお風呂に口元まで浸かって、ぶくぶくぶく、と息を吐き出す。
今日から、帝さんのとなりの部屋で生活…。
「いやぁ~、むりむりむり…っ」
ざぱっとお湯のなかから顔を出して、悲鳴をもらした。
今日は先に1人で帰ってきたから、帝さんがいないうちに、新しい部屋から着替えを持ってこれたけど。
早ければ、お風呂から上がったあとには帝さんが帰ってきてる可能性もあるわけで。



