この小説は魔法のiらんどに掲載していた作品を、ベリーズカフェ用に再編集したものです。 双子の王子のプロットは以前から何となく頭の中にって、王宮物語を書きたい熱が上昇して書き始めました。 ここまで読んでくださった読者様、ありがとうございました!