「フォローってなんの?私、ローザンで言いたいこと言えるのってセルディオだけだもん。
エイナにも言いたいことは言えるけど、さすがにあなたたちやセイラム様のことは言えないし。セルディオがいなくなったら、ストレスで病気になるかも」
「なんだそりゃ」
セルディオは褒められてるのか貶されてるのか良くわからない。
「そうね~、なんだろう。セルディオとは付き合いが長いわけじゃないけど、なんだか自分のことを理解してくれる大事な友達って感じ?」
ミトは素直な感想を口にした。
セルディオとは色々あった。
でも、思い返せばいつでも自分の味方でいてくれたような気がする。
わかりやすい言葉や態度はなくても、側室として失格な自分を、実はずっと見守ってくれていたんじゃないかとミトは思った。
「はっ。オトモダチ、かよ」
「あ、もしや、そういうのわからない?きっと、セルディオってずっと友達とかいない環境で生きてきたんだもんね」
「そういう問題か?オトモダチって、女が男に向かって言う言葉か?」
「なに?もしかして男女間に友情はないとか思ってるタイプ?」
ミトの発言に影は呆れた。
「それ以前に、オレたちは曲がりなりにも一応『夫婦』ってやつだろが。既に男女の関係ってやつにもなってるだろ」
「あ…」
赤面するミト。
「忘れてたのかよ。どういう脳みそ持ってんだ?」
「いや、忘れたわけじゃないけど…。確かに、友達って表現は適切じゃないかもね。でも、私にとってはそういう存在なんだもん」
セルディオは大きなため息をついた。
エイナにも言いたいことは言えるけど、さすがにあなたたちやセイラム様のことは言えないし。セルディオがいなくなったら、ストレスで病気になるかも」
「なんだそりゃ」
セルディオは褒められてるのか貶されてるのか良くわからない。
「そうね~、なんだろう。セルディオとは付き合いが長いわけじゃないけど、なんだか自分のことを理解してくれる大事な友達って感じ?」
ミトは素直な感想を口にした。
セルディオとは色々あった。
でも、思い返せばいつでも自分の味方でいてくれたような気がする。
わかりやすい言葉や態度はなくても、側室として失格な自分を、実はずっと見守ってくれていたんじゃないかとミトは思った。
「はっ。オトモダチ、かよ」
「あ、もしや、そういうのわからない?きっと、セルディオってずっと友達とかいない環境で生きてきたんだもんね」
「そういう問題か?オトモダチって、女が男に向かって言う言葉か?」
「なに?もしかして男女間に友情はないとか思ってるタイプ?」
ミトの発言に影は呆れた。
「それ以前に、オレたちは曲がりなりにも一応『夫婦』ってやつだろが。既に男女の関係ってやつにもなってるだろ」
「あ…」
赤面するミト。
「忘れてたのかよ。どういう脳みそ持ってんだ?」
「いや、忘れたわけじゃないけど…。確かに、友達って表現は適切じゃないかもね。でも、私にとってはそういう存在なんだもん」
セルディオは大きなため息をついた。



