ホスト科のお世話係になりました

「一ヶ月間のお試し期間はまだ残っているけれど、俺たちは全員君にここにいてほしいと思ってる。もしその気があるなら、それを受け取ってくれないか?」

汰斗からの言葉に更に嬉しさがこみ上げてくる。
これからはこの特別な手帳を万年筆を使って、みんなのそばにいることができるんだ。

私は両方をギュッと胸に抱きしめて「もちろん! これからもよろしくお願いします!」と、言ったのだった。