……………… …………………… ………………………… そっと目を開ける。 目に映ったのは、白い天井。 家ではないことは確かだ。 ゆっくり体を起こす。 病院…? 枕の横には焼け焦げた体操服入れ。 両腕には白い包帯。 しばらく ぼんやりと窓の外を見る。 ガラッ 『あら!気が付いたのね!』 病室に入ってきた看護士が、嬉しそうに声を掛けた。