うしろの正面だーあれ




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そっと目を開ける。



目に映ったのは、白い天井。



家ではないことは確かだ。



ゆっくり体を起こす。



病院…?






枕の横には焼け焦げた体操服入れ。



両腕には白い包帯。



しばらく ぼんやりと窓の外を見る。






ガラッ



『あら!気が付いたのね!』



病室に入ってきた看護士が、嬉しそうに声を掛けた。