【短編】どんなに綺麗な一等星よりも

恋愛(学園)

【短編】どんなに綺麗な一等星よりも
作品番号
1746070
最終更新
2025/11/10
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
あなたが奏でた、あの音は。
あなたが紡いだ、あの想いは。

私が、初めて“やってみたい”と思えたことで、

私が、初めて音が綺麗だと感じた瞬間でした。







…✲*♬*✲…

雫 音羽 ♪ sizuku otoha

×

音森 拓斗 ♪ otomori takuto

…✲*♬*✲…







私は、あなたに救われた。

だから今度は、救わせてほしい。

あなたが、私を救ってくれたように。
あなたが、私を照らしてくれたように。
あなたが、私に“好き”を教えてくれたように。

「トランペットを吹いているときの先輩は、
どんなに綺麗な一等星よりも輝いてます!」


あらすじ
 音羽は何にも興味を持てないことで悩んでいた。そんなある日、なんとなくで決めた志望校の定期演奏会を見に行くことに。その定期演奏会でトランペットをソロで吹いていた先輩に憧れ、吹奏楽部に入部する。だが、憧れの先輩・拓斗は、まさかの冷徹冷酷で、さらに女嫌い⁉けれど、たまに見せる悲しい顔が妙に気になり、拓斗のことを知りたいと思うようにーーー。

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