イケメン転校生は総長さま

かんな「行ってきます」

 一応、毎日の恒例である挨拶をする

瑠斗「え、かんな、ちょっと待って」
あみな 「まって〜〜」

あーあ、バレちゃった...

挨拶を忘れてた、ごめん

 私は白水 かんな、世界1の暴走族「神鳳」の総長。「鳳凰」あ、一応初代ね

最初に話しかけてきたのが、副総長の黒水 るいと(こくすい るいと)。「黒鳳」鳳凰の右腕

で、次に話しかけてきたのが、幹部の黒水 あみな(こくすい あみな)。「白鳳」特攻隊長かな



学校が同じだからという理由で学校の中でも外でもいつも一緒なんだよね...もう少し自分の時間が欲しいんだけど...


瑠斗「あっ、そういえば、かんなはまた、授業中寝てたから補習だって」

かんな「え...まぁいいや、サボるし」

うちの学校は不良校なのに補習がある
 まぁ、クラスの半分以上寝てたりサボってたりするから、補習も普通の授業みたいな感じでクラスメイトほとんど揃ってるんだけどさ

ちなみに言うと、瑠斗はしっかり聞いて数少ない補習を免れた組だ
あみなは、……まぁ、予想してる通りだろう

あみな「安心してかんかん!あたしも補習だから!」

ほらね……
あ、一応言っとくけどあみなも頭いいから寝てたんただけだと思う


言い忘れてたけど、今あたしがいるのは

神鳳の者のみが住む高級マンション

稲荷「かんな、おはよ……」

かんな「ん、おはよ」

今起きてきたのは群青 稲荷(ぐんじょう いなり)、情報隊長ね

稲荷も幹部、強い暴走族の上位は少数精鋭で

神鳳もそう

幹部は
あみなと稲荷

副総長が
瑠斗

んで、総長が


私、かんなってわけ

稲荷も一緒に学校へバイクで向かう

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バイクにまたがり早10分……


西北高校(にしきた)についた

ここの学校は、日本四大不良高と呼ばれるほどの不良校

スプレーなどで落書きされている汚い教室に入る



教壇に白木という先生がいる
多分、イケメンの部類に入る………

まぁ、そんなことどうでもいいか

白木「遅かったな、白水達、まぁいい、今日は転校生がいる
     入ってこい!!」

うるさ...
白木がでかい声で叫び出す

ーー

扉が開くと、男たちが4人教室に入ってきた

ずっと、気配すると思ってたけどやっぱね

瑠斗や稲荷、あみなも気づいてたようだ






凌仁「久留津 凌仁(くるつ りひと)だ。龍空の総長をやってる」

「「「きゃぁーーーー」」」
瞬時に黄色い歓声が女子からあがる

それもそうか...
綺麗な金髪に染まっているサラサラとした髪、星空をギュッと詰め込んだかのようなキレ長い瞳、バッサバサのまつ毛

モデルですか?そういいたくなるような完璧な容姿を持った男だ


でも……やっぱりか

さっきから、あの気配。昔あったことのある龍空の総長に似ていると思ってたんだよね

まぁ、瑠斗達もわかってたみたいであんまり驚いてないけど

赤津「こんにちは。赤津 さかとです。」

こいつも、顔が整ったやつだな
生まれつきにも思えるくらいの茶髪で、切れ長の目...眼鏡をかけていて、いかにも真面目そうなのに全国1の暴走族に所属...ギャップでモテそう


あと、なんか黒そう

青津「やっほー!!青津 湊だよ〜!!」

こいつは、顔はカワイイ系だな
色素の薄〜い青色...いや、もう水色かな?サラッサラの髪にパッチリとした瞳、その瞳を囲むバサッバサのまつ毛

てか本当に、可愛い顔したやつだな


青津「こんにちは、青津 となみです」

多分、可愛い顔をしたやつの双子だな...顔がそっくり...あ、でもこいつは目元に涙ボクロがあるみたい...カワイイ系に変わりは無いけどちょっと落ち着きもある
ただ、絶対さっきの可愛い系と性格真反対だろ

白木「これでHRを終わりにする」



まぁ、関わることもないと思うけど...