年越しのあかるい余韻もおさまり
家の中はあたたかい湯気と
みかんの香りだけが残る
はじまったときは あんなにわくわくしていたのに
どうして終わりに近づくと
焦ったり落ち込んだりするのだろう
これからも日々がただ
淡々と続いてゆくだけだということを忘れている
会いたいひとに会えて
これからも続くご縁を願ったり
縁が切れてさよならした人のことを
頭の中で精算したり
雑煮と餅の残りを お菓子のように食べながら
命がどこまで続くかもわからないのに
また同じことを繰り返す日常に溶けてゆく
そんな人生をあいしていると
思いたい2025
家の中はあたたかい湯気と
みかんの香りだけが残る
はじまったときは あんなにわくわくしていたのに
どうして終わりに近づくと
焦ったり落ち込んだりするのだろう
これからも日々がただ
淡々と続いてゆくだけだということを忘れている
会いたいひとに会えて
これからも続くご縁を願ったり
縁が切れてさよならした人のことを
頭の中で精算したり
雑煮と餅の残りを お菓子のように食べながら
命がどこまで続くかもわからないのに
また同じことを繰り返す日常に溶けてゆく
そんな人生をあいしていると
思いたい2025



