永遠を糸で縫い留めて

真夏のカラオケからの帰り道


見上げると昨日 ひときわ大きく ひかっているなと思っていた月が


今日は周囲の闇に溶けて 滲んで白く見えていた


これが朧月というのか


古来からの歌で 何度も聞いたあの


坂道をのぼる 月が一緒に来てくれる


あのひとと別れたけど もう孤独じゃないね