うしなったものを探しに 人は歩いているのでしょうか 狂おしいほどの美学 その矛盾 その上に生きている自分たち 悲しいほど ゆるやかに時は進んでゆくけれど 私は未だひとり 橙色に染まった化石を 掘ってほられて 飛び立たさせるの