キミのために一生分の恋を歌う② -last stage-


『ひまわり』


1.
君はひまわりみたい
笑っているだけで嬉しくて
まっすぐな瞳は 太陽に向かい
プリズムみたいに輝いていた

たまにしょげそうになる日も
涙を隠して
傷を隠して
痛みを隠して
それでも必死に咲き誇る君のことを
僕はとても大切にしたいと思うんだ

もしも神様がいるのなら
僕の願いを叶えてなんて言わないから
せめて背中を押してくれないかな
かけがえのない君へ
「君だけを見つめている」
そう伝えたいんだ

僕はここにいるよ
わざと風を吹かせて心を揺らしてしまう日や
嵐になって 泣かせちゃう日もあるだろうな
だけど最後には絶対に離さない
この夏の中で精一杯生きる君のことを
包み込んでいたいんだ

やがて季節は通り過ぎていくけれど
ひまわりが咲くこの季節は
眩しすぎる君のことを思い出すよ
不器用すぎて君の前では霞んじゃう僕だった

Flowers bloom in my heart
あの夏の中に確かに君が咲いていたんだ
心を温めてくれるような
君の生き方がすきだった

一瞬で永遠を突き抜けるような
この愛しさを忘れない
何度なくしてしまおうとも
何度でもまた愛を叫ぶよ


2.
わたしを置き去りにしないで
わたしの言葉はもう君に届かない
真っ暗な場所で ひとりぼっち
終わりの世界で生きていた

君に伝えたいことは山ほどある
涙は冷たいまま
傷は消さないで
痛みも君がいた証拠
君といたこの夏の記憶を
大切な思い出には変えさせないから

もしも神様がいるのなら
わたしの願いを叶えてなんて言わないから
君がいつも幸せで笑っていられるように
そっと見守らせてくれないかな
「届かない愛でもいい」
わたしは君を想っている

わたしはここにいるよ
君の目には うつらないし 話せないけど
喧嘩すらもう できなくなっちゃったけど
風になって 花になって 蝶になって
君に出会えてよかったと
それだけを伝えたいから

新しい時間が君を変えていっても
ひまわりが咲くこの季節だけは
たまにでいいからわたしを思い出して
君の一部になって生きていけるから

Flowers bloom in my heart
あの夏の日の2人で見た花火は眩しかったね
わたしだけに向けられる君のまなざし
不器用な言葉が嬉しかったよ

一瞬で永遠を突き抜けるような
この愛しさを忘れない
何度なくしてしまおうとも
何度でもまた愛を叫ぶよ

もしももう一度生まれてこられたら
まっすぐに君を探しにいくから
何度なくしてしまおうとも
何度でもまた君と巡り合いたい