相談室のきみと、秘密の時間

恋愛(ピュア)

相談室のきみと、秘密の時間
作品番号
1741451
最終更新
2025/04/16
総文字数
39,764
ページ数
69ページ
ステータス
完結
PV数
6,655
いいね数
7
✧••┈┈┈┈┈┈••✧

彼は私にだけ、秘密を教えてくれたーー

「君だけは僕のことをセンセイと呼ばないで」

「時間が止まっちゃえばいいのにね」

「慧悟さんがいいんです。慧悟さんじゃなきゃダメなんです!.......私はずっと言えずにいたことがありました。恥ずかしくて認めたくなくて。でも言います。
私は……私はもうひとりは嫌。一緒にいたいんです」

これは相談室のカウンセラーの彼と私の、ちょっとだけ特別で秘密の関係の話。

✧••┈┈┈┈┈┈••✧


❁.*・゚登場人物𓂃𓂂ꕤ*.゚

高遠 彩葉(たかとう・いろは)
高校1年生。悩みやすく繊細だけど、素直な性格。

×

村越 慧悟(むらこし・けいご)
24歳。優しくて人気だが、実はとある秘密がある相談室の心理士。



✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

はじめまして!すずとうにと申します。
閲覧ありがとうございます。


★中編小説として完結しました★
もしご感想やご希望を頂ければ、今後の2人も書きたいです。

同時執筆中の『キミのために一生分の恋を歌う』もよろしくお願いします!

初小説投稿なので、ゆったりとご覧下さい☆


※2025.4.15追記

♡𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌 𝒚𝒐𝒖♡
野いちご編集部 おすすめに掲載していただきました!!
記念の番外編を最後に加筆致しました。
宜しければご覧下さい。
いつもすずとうにの小説を読んでくださる方、初めましての方、これからもどうぞ宜しくお願いします。
あらすじ
高校1年生である高遠彩葉(たかとう・いろは)は、これまで「普通でいること」を信条にして生きてきた。何故ならそれが幸せになるために一番の近道だと信じていたから。
夏休みに入り、ほかの友達がどんどん進路を決めていく中、自分は何をすればいいのか分からずにいた。そんな時相談室を見付け、不思議な力に吸い寄せられるようにして扉を開ける。そこにはちょっと変わったカウンセラー、村越慧悟(むらこし・けいご)がいた。

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