野いちご源氏物語 第五巻 若紫(わかむらさき)

歴史・時代

野いちご源氏物語 第五巻 若紫(わかむらさき)
作品番号
1741936
最終更新
2025/01/10
総文字数
35,129
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
59
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
はやり病を治すため山寺へ行った源氏の君。
そこで愛する藤壺の女御にそっくりな少女を見つける。
少女はまだ十歳。
母親を亡くして祖母に育てられていた。
自分が世話をしたいと祖母に願い出るも、年齢を理由に断られつづける。

そのころ、藤壺の女御は内裏から実家に戻っていた。
源氏の君は女御の寝室に忍びこみ、夢のような一夜を過ごすが——

紫式部の『源氏物語』第五巻「若紫」(わかむらさき)がはじまる。

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