果実と恋のバスケット





「…リンゴですか?」

「えっ!?」




どうしてわかったの…!?

まさか、超能力…。



そんな私に、ブドウくんは当たり前のようにすました表情で、




「まぁ、貴方と『デート』とやらに出かけていたのはあの子ですし。…なにかやらかしましたか」





と言った。


察しが良すぎる…!