キラキラ王子様は最強女子にご執心らしい。

「でも、慣れるように頑張ります!理人くんと、これからずっと一緒にいるなら敬語やめた方が楽だろうし!」

「ふふっ、そうだね」



部屋について、玲奈にソファに座ってもらった。

……いや、ここから一体どうしたらいい?雑談する?



もはや玲奈はプリンのことが楽しみすぎて俺と二人きりと言う状況を忘れているような気がする。



「れ、玲奈……」

「どうしたの?」

「なんか飲み物持ってくるよ、ココアでいい?」

「うん!ありがとう……!あ、でも私がやるよ?」

「いや、いいんだ。今日はゆっくりしていて欲しいし」



そういうと、ありがとうと花が咲くような微笑みを浮かべて玲奈は感謝をしてくれた。