翔が何でこんなことするのか分かんないのに…
怒らせちゃってるのに…
熱くて、甘くて……お腹の深いとこがジン‥ってする。
「そんなっとこ…!舐めちゃ……だめっ」
「とか言って善がってんじゃん」
足の付け根から上にそっと熱いものが這えば、体がビクって反応しちゃって…
翔の思うがままだった。
「翔っ…!聞いて!荻くんと遊んだのは…っ」
「うるさい、聞きたくない」
まっすぐ翔を見つめて話そうとすると、翔はちっともこっちを見てくれない。
……んもう!話ちゃんと聞いてよ……!
そんな思いで強く翔に言い放った。
「ーー翔の誕生日プレゼントを買いにいってたのっ……!!」
その言葉を言った瞬間、翔は手を止めた。
「……は?誕生日プレゼント…?」
「はぁっ…はぁ……うん…アドバイス貰うために……」
息を切らしながらも、ちゃんと内容を伝える。
「はーーー……まじかよ」
翔……?


