ツンデレ王子の溺愛が甘すぎる。


「…ど、どうしたの?」


「蒼井さんに言いたいことがあって…」



え……もしかして…。



「な、何?」



…もしかして!



金城くんは頬を少し赤らめながらこう言った。



「…好きです。僕と付き合ってくれないかな?」


「‼︎」



こ、こ、告白だーー!


夢みたい…。

金城くんから告白されるなんて。



「わっ私も…金城くんのことが…好きです!」



高鳴る鼓動を抑えながら気持ちを伝える。


金城くんは一瞬驚いたような表情を見せたけど、すぐに微笑んだ。



「蒼井さんも僕と同じ気持ちだったなんて…。すごく嬉しいよ」



彼は照れながらも、こちらに笑顔を向ける。


金城くんの照れ顔…!

かっこかわいすぎるんですが…。



こんなに幸せな日は他にないよ…!


わ〜!っと舞い上がっていると。



「……ほんと、ほんとうに、嬉しいよ……蒼井さん」



嬉しい、と繰り返しながら私の方に近づいてくる。

ほぼゼロ距離くらいまで来て…


金城くんは私にキスをした。