………………だから。 「私は、絶対に暁の事を1人にしない。」 「………。」 「だって、私が“帰る場所”は1つだけ、暁のこの腕の中だもの。」 誓うわ。 未来永劫、私の居場所は、1つだけだと。 「死しても、絶対に貴方の事は手離さない。」 ねぇ、暁。 私の安らぎも、 幸福も、そこにしかないの。 他の誰でもなく。 ーーーーー貴方の腕の中にしか。 「暁。」 そっと、暁の頬に手を這わす。 何度でも、誓うから。 比翼連理のように、暁の側にいるって事を。