冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


次の日


美海「ふぁ〜夏休み明けの学校は身体が追いつかないよ」


真美「何言ってんの、あんたはいつもでしょ笑」


キーンコーンカーンコーン


瑠生「お前ら久しぶりだな!夏休みは楽しかったか?笑」


女1「楽しかった!」


女2「夏休みって直ぐに終わるよねーもっと長くていいのにね」


男1「俺宿題ギリギリでしたー」


瑠生「その報告は聞かなかったことにする笑」


全員「あはは笑」


瑠生「宿題回収するから持ってこい……」


一瞬先生と目が合った気がした


宿題を回収し終わり授業が開始された


長い授業があっという間に終わり静かな日常が始まった。


噂で鳳凰に新しく姫が出来たことを聞いた。
相手は雪さんの幼なじみ、そんな噂を聞いた。


家までの帰る道を歩きながら「羨ましい」そんな言葉が漏れた


美海「幼なじみって誰にも勝てない」


公園のベンチで1人星を見ながらまた涙を流した。
からだと思ってあた涙はひつこく流れる


美海「あの人を忘れる恋が出来たら楽なのに」


?「俺が忘れさせてやろうか?」


美海「え?……」


?「忘れたい奴がいるなら俺の女になれ」


美海「……ふ、不審者!!」


不審者そう叫ぶ理由はその人は狐の仮面をしてたから


?「チッ……間違ってねぇけどな」


美海「貴方誰ですか?……」


?「知りたいなら俺と1週間デートしたら教えてやるよ笑」


美海「それ私にメリットありますか?」


?「忘れたい奴がいるんだろ?忘れさせてやる」


美海「馬鹿げてる、それに狐の仮面怪しすぎ」


?「ならお前はそのまま前に進まねぇ気か」


美海「あなたに関係ないでしょ」


?「図星付かれて言い返せねぇ女よりまともだけど笑」


なにこいつ!そんなの私がいちばん分かってる!


目尻がまた熱くなったと思った瞬間狐の仮面を
口元だけ外し私にキスした。


美海「んっ?!!!」


?「……クチュ」


嘘……舌入って来てる……


カシャッ


美海「ぷはッ……はぁはぁ、あ、今写真を」


?「お前キス初めてだったか?」


美海「そ、そうよ!!知らない人にファーストキス
取られるなんて!!……それに写真今すぐ消して」


?「なら1週間デートの契約」


美海「だからしないって「お前の学校に写真ばら撒く」?!」


?「1週間俺だけ考えろ」


美海「……分かった」


?「明日から開始な、お前の学校終わったら迎えに行く」


美海「……その仮面で?」


?「素顔見たいか?笑」


美海「……それは、まぁ」


?「明日見せる、だから俺だけ考えてろ」


耳元で優しく囁きながら頭を撫でた後
そのままどこかに帰っていった。


美海「明日から1週間開始…ああ〜私何考えてんの!」


妄想した自分が恥ずかしすぎる!


今日は火曜日だから……終わりは月曜日……


長すぎ?!


今回は平穏でありますように!!