くすりと小さな微笑み。ヘティが言うことには普段のベアトリスは、一人前の食事をペロリとなんなく平らげたあと、部屋に戻って食後のデザートと称してホールケーキや山積みのチョコレートを楽々と胃の中に納めてしまうような大食いなのだという。ただ、ここまでの暴食はさすがに品がないので、誰にも知られることがないように屋敷の者は堅~く厳し~く口止めされていたらしい。
「あはは。本人も一応品がないとは思ってたんだね」
「さようにございますね」
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