まるで年に一度の収穫祭のような騒ぎだ。気を良くした村人たちが次々と持ち寄って集まってくる。 「俺は今日獲れたこの特大のマスを焼くぜぇ~!」 「こりゃ立派だ! 食べでがあるねぇ!」 「ホレ、このヤマウズラも! チビ共、むしるの手伝え!」 「僕やる、僕やる!」 「わたしも~っ!」 「ママ、ママ! ベリーパイつくってぇ~っ!」 「おねが~いっ」 「うふふ、そうね!」 「オレが、ジャムとってくるぅ!」