「ちょっ、お母さん!今日会ったばかりでグイグイ行きすぎ!未来屋くんにだって予定ってものがあるんだから。しかも家族の中にいきなり入り込むなんて末来屋くんが困っちゃうよ」 「えー、でも折角こうして会えたんだもの……家族としてはどんな子か知りたいでしょ?ね?お父さん」 「…………ハッ!」 ようやく目を覚ます父。 「ゴホンッ……まっ、まぁ音羽がどんな子と付き合っているのか知るいい機会だからな」 どうやら父はまだ末来屋くんを完全には認めてないらしい。 「お父さんまで……」