名門の魔法学校を首席で卒業した私、「女のくせに生意気だ」という理由で婚約破棄される〜代わりにもらってくれたのは、入学からずっと首席争いをしていた次席のライバル王子でした〜

ファンタジー

万野みずき/著
名門の魔法学校を首席で卒業した私、「女のくせに生意気だ」という理由で婚約破棄される〜代わりにもらってくれたのは、入学からずっと首席争いをしていた次席のライバル王子でした〜
作品番号
1726602
最終更新
2024/06/16
総文字数
117,570
ページ数
180ページ
ステータス
完結
PV数
1,247,191
いいね数
393
ランクイン履歴

総合60位(2024/06/24)

ファンタジー1位(2024/06/22)

ランクイン履歴

総合60位(2024/06/24)

ファンタジー1位(2024/06/22)

名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校で誰よりも努力を重ねて、入学からずっと首席を維持し続けている。
そして周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。

「男を立てられん妻など不要だ」

男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリーは女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。

「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」

それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

良かったです‼️(^ー^)けどぉ~⤴️ちょっと甘々が欲しかったな😁

ひめかさん
2024/06/18 18:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:156

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