君を、何度でも愛そう。


──────……




“……綾……大丈夫? ……大丈夫?”



――ママ……?


ママ……ママは……?


血が……いっぱい出てるよ……。


止まらないよ……。




“……綾……”


どうして笑ってるの?


痛く……ないの……?


痛いでしょ? 苦しいでしょ?


何で……泣きながら笑ってるの……?



“パパを……よろしくね……”


何で……? ママは……?



“大丈夫よ……ママはいつでも、綾のそばにいてあげるから"


……ほんとう?



優しい笑顔をしたママが、あたしの額にキスを落とした。




“あなたは生きるの……綾”





「綾っ!!」



光に、目がくらんだ。