俺は部屋でひとり考えちょった。 悔しいって……じゃあ仲良くすればいいが……。 『そんなわけあるかっ』 何で? ほんとに付き合っちょらんのに……。 たしかに俺は今まで女子とも仲がよかったけど、綾は今までにないほど仲がいい。多分、陸と同じくらい。 それっておかしいんかな? 考えても俺にとっては全然普通のことで、考えるのをやめた。 明日は徹夜になるだろうし……。 早く寝よ。 俺はゆっくりと目を閉じ、深い眠りについた。