‪‬♡NAH LAND♡



「おれはこの世界について調べようと思う。きっとまだまだ隠された情報が眠ってるはずだし」


「なるほど!じゃあわたしも一緒に……」


「は?却下。足手まといにしかならないから大人しくしてろ」



冷たく見下ろしてくる成生くん。


絶対零度の眼光。


うひょー!これだよこれこれ!



「え〜?そんなこと言わないでよ〜。遊園地はこんなに広いんだし、人は多い方がいいでしょ?」


「0になにを掛けても0にしかならない。その0はおまえだ。自分の価値を正しく認識してから出直すんだな」


「へへ、わかりました〜♡」


「なに鼻の下伸ばしてんの、きもちわりーな……」



あえて煽りまくるわたしに期待通りの反応をくれる成生くん。


この氷のようなまなざしに安心する日がくるとは、人生ってわからない。