「これ…なんで………」
「二人の世界って感じでぜーんぜん気づかないんだもん」
「なんでこころちゃんが!?」
「ほんっとーに気づいてなかったの?笑えるんだけど」
「だってあの日は授業中で…」
「二人してサボったんだよね?体調悪いふりまでして。風くん、すごく心配してたよ?茅野さんのこと。だからお手洗いに行かせてもらうふりをして様子見てくるねって言って、抜け出したの」
「そんなこと聞いてない…」
「美術室に戻ってから風くんには口止めしたんだもん。茅野さん、しんどそうに教室に居たって。声かけられなかったけど、気にすると悪いから黙っててねって」
「なんで動画なんて…」
「なんとなーく、そういう雰囲気かなーって思って。茅野さんの性格上、柳くんと付き合う気がないのならみんなには黙っていたいと思うだろうし。後から脅しにでも使えるかなーとか思っちゃってー。大成功だね?」
「そんな動画くらい!ゆうれいと付き合ってるって言えばいいだけじゃん!」
「そんなこと言える?また保身のために嘘ついて柳くんを傷つけるの?」
「それは…」
「二人の世界って感じでぜーんぜん気づかないんだもん」
「なんでこころちゃんが!?」
「ほんっとーに気づいてなかったの?笑えるんだけど」
「だってあの日は授業中で…」
「二人してサボったんだよね?体調悪いふりまでして。風くん、すごく心配してたよ?茅野さんのこと。だからお手洗いに行かせてもらうふりをして様子見てくるねって言って、抜け出したの」
「そんなこと聞いてない…」
「美術室に戻ってから風くんには口止めしたんだもん。茅野さん、しんどそうに教室に居たって。声かけられなかったけど、気にすると悪いから黙っててねって」
「なんで動画なんて…」
「なんとなーく、そういう雰囲気かなーって思って。茅野さんの性格上、柳くんと付き合う気がないのならみんなには黙っていたいと思うだろうし。後から脅しにでも使えるかなーとか思っちゃってー。大成功だね?」
「そんな動画くらい!ゆうれいと付き合ってるって言えばいいだけじゃん!」
「そんなこと言える?また保身のために嘘ついて柳くんを傷つけるの?」
「それは…」



