星空の手紙

青春・友情

松堂イリヤ/著
星空の手紙
作品番号
1721495
最終更新
2024/04/01
総文字数
11,012
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
181
いいね数
2
嫌いな女だった

誰もが嫌う女だった

それだけの話ならよかった…


執筆開始&完結
2024年4月1日
あらすじ
ずっと優等生として生きてきたリツコは、高校受験に失敗し、初めての蹉跌を味わう。
滑り止め高校の新入生総代のリツコだが、よりによって“一族の恥”と呼ばれる従姉、エリカが家庭科教師として同じタイミングで赴任する。
エリカは、学校でも典型的な女に嫌われる女キャラで、リツコは必死で血縁関係を隠すが…。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

令月様


ご無沙汰しております。



先日、令月さんのプロフィールに「緊急入院中」とあって驚いてます。お身体は大丈夫なのでしょうか。先程ファンメールで現状を知り、ひとまず無事を確認しましたが心配してます。


作品も読ませて頂きました。
ヒロインと令月さんの置かれた状況が重なり、終始心苦しい感情に囚われてました。

幸い、ヒロインは自力で脱出できたから救われたものの今後を案じずにいられませんでした(いつか一人立ちしたら改名するのか、そのまま全ての消息を絶って海外で暮らすのか…)。あと個人的に「両親や親族、学校の人たちのその後や報い」についても気になってます(すみません、彼らのヒロインに対する仕打ちには怒りを覚えているので)。



読者である私が何もできず、本当に心苦しい上に申し訳ないです。今は令月さんの体調の回復と生活が整うことを願っております。


どうかお大事になさって下さい。

2024/04/15 20:53

追伸


もしよかったら、臼田夜半氏が書かれた『ネロの木靴』という小説をオススメします。


こちらは「『フランダースの犬』の後日談」として書かれたオリジナル作品で「アロアのその後の人生」の物語です。

その中で、ネロを孤立に追いやった村の人たちについての言及があるのですが「彼らもまた報いを受けていた」とだけお伝えしておきます(さすがにネタバレになるので…)。 

2024/04/15 21:08

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop