那智くんがメガネを外したら
恋愛(学園)
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柊 廉/著
- 作品番号
- 1719523
- 最終更新
- 2024/03/13
- 総文字数
- 4,818
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 28
- いいね数
- 0
「那智くんおはよう!今日もだいすき!」
「那智くんのかっこいいところはわたしだけが知っていたいの」
那智くんがだいすきな恋する乙女
高校1年生 西宮 うい(nishimiya ui)
「っ、西宮さん、顔近い・・・」
目にかかるくらい毛量の多い、でも綺麗な黒髪
メガネの下の素顔は誰も見た事がない謎の男子
高校1年生 洲崎 那智(suzaki nachi)
辛くて苦しかったあの日、
なちくんと出会えて光が差したよ
あの日から私の頭の中は
なちくんが支配していて、
あなたの「きっと会えるよ」
その言葉を信じてきたの
低くて甘い声も
私の頭に置いてくれた優しい手も
全部私だけが知っていたい
謎の多い那智くんがメガネを外すとき
「いつもみたいに那智くんだいすきって言って?」
「あーあ、そんな乱れちゃって。教室戻ったらみんなに俺たちの関係疑われちゃうね」
わたしの知らない那智くんがいた
メガネ男子の裏の顔、あなたも覗いてみる?
「那智くんのかっこいいところはわたしだけが知っていたいの」
那智くんがだいすきな恋する乙女
高校1年生 西宮 うい(nishimiya ui)
「っ、西宮さん、顔近い・・・」
目にかかるくらい毛量の多い、でも綺麗な黒髪
メガネの下の素顔は誰も見た事がない謎の男子
高校1年生 洲崎 那智(suzaki nachi)
辛くて苦しかったあの日、
なちくんと出会えて光が差したよ
あの日から私の頭の中は
なちくんが支配していて、
あなたの「きっと会えるよ」
その言葉を信じてきたの
低くて甘い声も
私の頭に置いてくれた優しい手も
全部私だけが知っていたい
謎の多い那智くんがメガネを外すとき
「いつもみたいに那智くんだいすきって言って?」
「あーあ、そんな乱れちゃって。教室戻ったらみんなに俺たちの関係疑われちゃうね」
わたしの知らない那智くんがいた
メガネ男子の裏の顔、あなたも覗いてみる?
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