「拉致とか白鳥の事があって、またそんな事が目を離しとる隙に起こらんように登校だけでも俺と来歌で護衛させてほしいんや。やから、これからは4人で通学する事になるんやけど……いいか?」
「うん! 私は全然いいよっ。むしろ護衛して貰っちゃっていいの……?」
「当たり前やろ、夜優とこの子に何かあったら大変やし。」
私と結凛ちゃんのことを考えてとの事で、ふわっと心があったかくなる。
だけどその時、柚守君のことが気になってしまった。
「そ、そういえばなんだけど……柚守君って、どうなったのか知ってる?」
「白鳥? あの後の事は俺も知らへんけど、クラスは別のとこに飛ばしたから安心してええで。」
そうなんだ……。じゃあ柚守君とは、もう教室じゃ会えないんだ。
少しだけ寂しいって気持ちもないわけじゃないけど、今の柚守君とはなるべく一緒にいたくない。
軽々と“別のクラスに飛ばした”っていう聖来君は、一体何をしたんだろう……。
そこまで聞けないけど、ひぇっと背筋が凍ったのは言うまでもないと思う。
「うん! 私は全然いいよっ。むしろ護衛して貰っちゃっていいの……?」
「当たり前やろ、夜優とこの子に何かあったら大変やし。」
私と結凛ちゃんのことを考えてとの事で、ふわっと心があったかくなる。
だけどその時、柚守君のことが気になってしまった。
「そ、そういえばなんだけど……柚守君って、どうなったのか知ってる?」
「白鳥? あの後の事は俺も知らへんけど、クラスは別のとこに飛ばしたから安心してええで。」
そうなんだ……。じゃあ柚守君とは、もう教室じゃ会えないんだ。
少しだけ寂しいって気持ちもないわけじゃないけど、今の柚守君とはなるべく一緒にいたくない。
軽々と“別のクラスに飛ばした”っていう聖来君は、一体何をしたんだろう……。
そこまで聞けないけど、ひぇっと背筋が凍ったのは言うまでもないと思う。

