いつもの落ち着いた柚守君に戻ったかと言うと、一方的に切られた電話。
ツー、ツー、と虚しく鳴る音を聞きながら私は呆気にとられるしかなかった。
私、何か柚守君の機嫌損ねるような事言っちゃったのかな……。
いつ何時でも温厚な柚守君だからこそ、そんな不安に駆られる。
戻ってきてくれるのはもちろん嬉しくて、今から待ち遠しい。
けど……どんな顔して会えばいいのか、分からない。
柚守君の気持ちが、分かればいいのに……。
《ごめん夜優、今日学校休む。偏頭痛まじで嫌い。》
柚守君が帰ってくるまで、あと4日となったある日の事。
朝一番に那奈からメールが来たかと思うと、怒っているスタンプと一緒にそんなメッセージが送られてきていた。
そっか、那奈って頭痛持ちだから……。
薬を飲んでも全然治まらないって時もあるって聞いてるし、今日は雨降りそうだからゆっくり休んでほしいな。
「授業のノートは任せて、ゆっくり休んでね……っと。」
お大事にスタンプと一緒に、那奈にメッセージを送る。
ツー、ツー、と虚しく鳴る音を聞きながら私は呆気にとられるしかなかった。
私、何か柚守君の機嫌損ねるような事言っちゃったのかな……。
いつ何時でも温厚な柚守君だからこそ、そんな不安に駆られる。
戻ってきてくれるのはもちろん嬉しくて、今から待ち遠しい。
けど……どんな顔して会えばいいのか、分からない。
柚守君の気持ちが、分かればいいのに……。
《ごめん夜優、今日学校休む。偏頭痛まじで嫌い。》
柚守君が帰ってくるまで、あと4日となったある日の事。
朝一番に那奈からメールが来たかと思うと、怒っているスタンプと一緒にそんなメッセージが送られてきていた。
そっか、那奈って頭痛持ちだから……。
薬を飲んでも全然治まらないって時もあるって聞いてるし、今日は雨降りそうだからゆっくり休んでほしいな。
「授業のノートは任せて、ゆっくり休んでね……っと。」
お大事にスタンプと一緒に、那奈にメッセージを送る。

