ステージの端には上杉先輩と前田先輩が既にスタンバイしていた。
「大丈夫?七瀬さん」
「あの、すみません」
「七瀬さんが謝ることではないですよ。九条様の隣で、堂々としていてください」
前田先輩に優しく背中を押してもらって、九条と共にステージの真ん中へ移動した。
「ここにオメェらを呼び出した理由なんざ、言わずもがなだろうけど……心当たりのある奴は今すぐ名乗り出ろよ~。今なら話を聞いてやらんこともない……ま、話によっちゃあ……身の保証はできねーけど」
シーーンとして、少しザワザワし始めた館内。
あたしは宗次郎を目で探した。
すると、九条のスマホが鳴ってチラッと確認すると電話に出た。
〖今忙しいんだけど……ああ、で?……チッ。それで?……なるほどな。分かった、処分は後で考える。じゃーな〗
その電話が終わったタイミングで、集められた生徒達が一気にザワザワ……というか、あたし達の後ろを指差しながなガヤガヤし始めた。
「なっ!!なんで宗次郎とっ……!?」
「恭次郎!!いいから早く消して!!」
上杉先輩と前田先輩が凄く焦っている声が聞こえて、あたしと九条は同時に後ろへ振り向いた。
「大丈夫?七瀬さん」
「あの、すみません」
「七瀬さんが謝ることではないですよ。九条様の隣で、堂々としていてください」
前田先輩に優しく背中を押してもらって、九条と共にステージの真ん中へ移動した。
「ここにオメェらを呼び出した理由なんざ、言わずもがなだろうけど……心当たりのある奴は今すぐ名乗り出ろよ~。今なら話を聞いてやらんこともない……ま、話によっちゃあ……身の保証はできねーけど」
シーーンとして、少しザワザワし始めた館内。
あたしは宗次郎を目で探した。
すると、九条のスマホが鳴ってチラッと確認すると電話に出た。
〖今忙しいんだけど……ああ、で?……チッ。それで?……なるほどな。分かった、処分は後で考える。じゃーな〗
その電話が終わったタイミングで、集められた生徒達が一気にザワザワ……というか、あたし達の後ろを指差しながなガヤガヤし始めた。
「なっ!!なんで宗次郎とっ……!?」
「恭次郎!!いいから早く消して!!」
上杉先輩と前田先輩が凄く焦っている声が聞こえて、あたしと九条は同時に後ろへ振り向いた。



