「私は君より上級生、尚且つサーバントリーダーです。君に指示を出すのも、罰則を与えるのも、すべては私に権限がある……ということです。この際はっきり言いましょうか。君は容姿こそまぁまぁですが、何かに秀でてる人材ではありません。本来、サーバントは愚か、天馬の敷居を跨ぐことすらも許されない存在なのです。君のような女性がっ……」
「はいはい、そこまで~」
九条の声がすると同時に、フワッと香る九条の香水の匂い。そして、大きな手があたしの頭をポンポンッと撫でた。
「……九条様」
「おいおい、そんなイジメてやんなって~」
「これは決して苛めなどではっ……」
「こいつをイジメていいのは俺""だけ""。オッケー?」
「お言葉ですが九条様っ……」
「なあ、上杉……何べんも同じこと言わせんなよ」
九条の声のトーンが低くなって、眼鏡君……いや、眼鏡先輩の顔色が少し変わった。おそらく眼鏡先輩も九条には頭が上がらないのかもしれない。年下の九条にヘコヘコしなきゃいけないのも大変だろうなぁ……と哀れに思えてきた。
「申し訳ございません。ですが九条様、サーバントへのペナルティに関しては私に権限がありますので、それに関して口を出されては困ります」
・・・・わぁーお。眼鏡先輩、結構強気だなぁ。
「あーーうん。それに関してあれこれ言うつもりはないよ~。お好きにやってちょ。ま、分かってるとは思うけど、俺が認める範囲外のペナルティをこいつに科すってんなら──」
「はいはい、そこまで~」
九条の声がすると同時に、フワッと香る九条の香水の匂い。そして、大きな手があたしの頭をポンポンッと撫でた。
「……九条様」
「おいおい、そんなイジメてやんなって~」
「これは決して苛めなどではっ……」
「こいつをイジメていいのは俺""だけ""。オッケー?」
「お言葉ですが九条様っ……」
「なあ、上杉……何べんも同じこと言わせんなよ」
九条の声のトーンが低くなって、眼鏡君……いや、眼鏡先輩の顔色が少し変わった。おそらく眼鏡先輩も九条には頭が上がらないのかもしれない。年下の九条にヘコヘコしなきゃいけないのも大変だろうなぁ……と哀れに思えてきた。
「申し訳ございません。ですが九条様、サーバントへのペナルティに関しては私に権限がありますので、それに関して口を出されては困ります」
・・・・わぁーお。眼鏡先輩、結構強気だなぁ。
「あーーうん。それに関してあれこれ言うつもりはないよ~。お好きにやってちょ。ま、分かってるとは思うけど、俺が認める範囲外のペナルティをこいつに科すってんなら──」



