悠久の絃 2


「あ゙あ゙…きつい…」

「悠?流石に無理だろ。帰りなよ。」




僕は絶賛風邪拗らせ中。

先輩たちにバレたくなくてナースステーションに来ているけど、夏にバレた。


クーラーはちょうどよく効いているんだろうけど、僕からしたらめちゃくちゃ寒い、、、、