初めて小説を書いてみました。 絃の成長をぜひ、見届けて頂きたいです。 作中に使われている医療用語等はドラマや映画などから引っ張ってきたものです。ご了承ください。 pixivでも投稿しています。pixivの方が投稿は早いかもしれません。 続編、｢悠久の絃 2｣を執筆中です。ぜひ！

『ひとりじゃない』って言葉が、いちばん孤独だった。 「Capture your memories of one summer ~ひと夏、思い出を切り取って~」の登場人物、縄野柚音の視点で描かれる、 誰にも言えなかった感情と、 誰にも見せられなかった涙の物語。

「こんなに優しい人がいじめられてて、放っておけるわけないでしょ」 見かけによらず君は優しい人だった。

早瀬 絃 ﾊﾔｾｲﾄ 15 高校生1年生。喘息と過換気症候群を患っている。 病院は嫌い。だけど、悠先生は好き。 赤城 悠 ｱｶｷﾞﾕｳ 小児科医 26 研修医を終え、小児科医1年目。期待の新人として奮闘中。絃の保護者。気になっている人がいるとかいないとか。 夜星 樹 ﾖﾎﾞｼｲﾂｷ 小児科医 34 絃の主治医であり、悠の指導医。絃の幼少期を知る数少ないお兄ちゃんの1人。 瀬堂 唯弦 ｾﾄﾞｳﾕﾂﾞﾙ 呼吸器内科医 34 絃の喘息を診ている。お兄ちゃんとして、持ち前のふわふわオーラで絃を癒している。 ↑物語スタート時の年齢及び設定です。 ｢悠久の絃｣の続編なので、まだ読んでいない方は先にそちらを読むと内容理解が深まると思います。 登場人物が多いので、わからなくならないように頑張りますが、わからなくなったら気合いで読んでください。 絃と悠が出逢ってまだ1年も経っていないと思うとやっぱりラブラブだなと思いました。 前作よりかは恋愛要素が多くなる、、かも！