最強総長は虐げられた姫が可愛くて仕方ないらしい。



そう思ってタグを見ると高級品のメーカーがついていた。そのブランドは高級なことで有名で、こんな高級なタオルを使ってしまったことに罪悪感を覚えた。

押し返しても怒られそうだから、せめて急いで体を拭くと多少はマシになったように思える。


「……本当にありがとうございました」

下着を見られた恥ずかしさで目を合わせられず下を向いて言う。


「気にしなくていーよ。俺が好きでやったことだし」


なんて優しい人なんだろう。気分なだけでも本当に嬉しい。


「じゃあ、迷惑かけてすみませんでした」


これ以上迷惑をかける訳にも行かないからこの公園から離れようと足に力を入れてたつ。


「……帰るとこ、あんの?」