ずっと少年マンガを書いてるみたいで楽しかったです()


理人はノンジャンルを武器にしていますが、そのなかでもいちばん少ないのがファンタジーでした。


過去にも1作品しか書いていなく、ずっと書きたいとは思っていたのですが、どうせ書くなら今までにないような面白い作品にしたくて。


表紙の時点であえてヒーローを明確にはさせず、レオンハルトのセリフを出しました。

最初に登場させたのはアレフで、えっ、また違うの出てきたぞ……なルスを置いてからの、レオンハルトが出てくる。


キャラクターはいっぱい出てくるわ、八神家の歴史的なものは書いてても混乱しそうになるわ、ほんと意地悪でした今回←


そしてこの物語、理人が思う主人公は完全にレオンハルトです。

むしろレオンハルトの物語としても書いています。


中盤あたりから内容もそっち寄りにシフトチェンジさせたので、そこもまた面白いところなんじゃないかなと。


なので違う意味でのヒーローは彼だと、理人は解釈します。


当初は中編を目標としていましたが、安定で結局はこの文字数ですよふはは。


ちなみに理人の推しはシドです。

どう考えてもシド兄ちゃんでした。


過去回想が偉大すぎて本編の影が薄くなりそうで、そこだけは怖かったです。


今回はあたたかい家族のお話です。


『不滅のユースティティア。』


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!




◇理人◆