朝、ハワイアンな感じの朝食の席で、あやめは村正に問われた。 「お前と暮らしはじめて、そこそこ経ったが。 ムラマサに搭載したい機能。 なにか変わってきたか?」 「うーん。 そうですね。 これと言って。 まあ、防犯とかは、しっかりして欲しいかなとは思いますが」 「そうだな。 俺がもし、あやめのうちの扉の開け閉めを制御するなら」 ――するなら?