異国の地で出会った財閥御曹司は再会後に溺愛で包囲する
恋愛(ピュア)
完
194
夏目 若葉/著
- 作品番号
- 1709865
- 最終更新
- 2023/11/13
- 総文字数
- 22,636
- ページ数
- 29ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 118,012
- いいね数
- 194
「翠々の役に立つなら鳴宮の家に生まれたのも悪くないな」
頼れる人がいない健気な一般人
白川 翠々(しらかわ すず)23歳
×
航空会社 スターレイルエア・ホールディングス
創業者の曾孫として生まれた財閥御曹司
鳴宮 琉輝(なるみや るき)27歳
「物理的な距離なんて関係なく、俺の心にはずっと翠々がいた」
*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:
あなたと出会ったのは遠い異国の地
再会したのは空港で……
*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:
「俺が守る。一生、全力で」
気がついたら、深くて大きな愛に包まれていました
※第8回ベリーズカフェ短編小説コンテスト「財閥御曹司」参加作品です
※伊桜らなさま
素敵なレビューをありがとうございました!
- あらすじ
- 主人公の翠々(すず)は大学生のときに留学先のボストンで鳴宮財閥の御曹司である琉輝(るき)と出会う。
惹かれ合ったふたりだったが、その後は日本とアメリカで離ればなれになってしまう。
二年半後、社会人になった翠々は叔母に無理強いされたお見合いを勝手に断ってしまい、後日そのことをひどくなじられる。
翠々は半年前に父親を亡くし、叔母に留学費用を借りていたことが発覚して弱い立場に立たされていて……
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この作品のレビュー
この作品の感想ノート
若葉さん!♥️早速読みにきちゃいました🙏🏻✨
ええ〜琉輝さん終始ど性癖でした🥲大人の余裕と、器の広さが本当に素敵〜!!女性の憧れが詰まった理想の男性でした。
財閥御曹司ということを隠して翠々ちゃんにアプローチする琉輝さん。二人でボストンの星空を眺めるシーンは、お互いへの気持ちが高まっていく様子が手に取るように伝わってきてとてもロマンチックでした。
そして難しい叔母への対応も、琉輝さんの思いやりの深さと翠々ちゃんへの本気度が分かってキュン🥲♥️からのラストおおぉお!ラストがめちゃくちゃ素敵でした。キュンの嵐。
あ〜面白かった、読み応えたっぷりで大満足の作品でした❣️
【夏目若葉】は読者を裏切らない!!本当に面白かったです、ありがとうございました💞
一倉エマさん
2023/12/15 20:03
最初は読んでいて「何この叔母さん!実の姪に何しやがる(●`ε´●)」って感じで読み始めましたが、琉輝さんの登場で少しホッとはしましたが、やはり私的…いや読者的には「ババァ(お口が悪くて失礼(*ノω・*)テヘ)も、お見合い相手も成敗じゃ〜」ですよ。
お金しか頭にない人は、言葉は古いですがギャフンと言わせてオトナシクさせたいですよ!
すう‼︎さん
2023/11/18 23:01
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