「はい、どうぞ」 ネックレスを着けた私を見てトキさんは―――。 「綺麗だね」 ドキッ―― 笑顔で言われた言葉が私の胸を躍らせる。 「あっありがとうございます」 恥ずかしさのあまり少し顔を下に向けてしまう。 「思ってたんだけど敬語じゃなくてタメ口にしない?俺たち同級なんだし、なんか距離を感じちゃって」