お隣のヤクザに要注意Ⅱ

「ねぇ、ユイと葉山さんって普段どんな感じなの?」

手を洗って板チョコを切る私たち。

ユイは少し悩んで

「んー煌星常に隣にいるな……最近は仕事辞めて俺が養うからって駄々こねてきてる」

なんか想像できるな。

「私初めてだからさぁ、価値観?そういうの最初合わなくてびっくりさせまくってたけど……最近はもう落ち着いたな」

「最初から葉山さん一目惚れだったもんね」

「まぁ虎もじゃん?あのふたり似てるよね〜」

こんな幸せそうなユイを見るのは貴重。

葉山さん愛されてるんだな。

「あっ、ねぇカノは進路決めた?」

「うん!児童保護施設で働くことにした!」

「へぇまた意外」

たくさん悩んだけど、先生から進路相談の時提案されて。