野獣様は運命のお姫様と番いたい。

恋愛(学園)

来條こころ/著
野獣様は運命のお姫様と番いたい。
作品番号
1708056
最終更新
2024/03/04
総文字数
27,693
ページ数
57ページ
ステータス
未完結
PV数
2,419
いいね数
1


。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。


憧れの図書館で、
私はただ大好きな読書が
したかっただけなのに……。


「見つけた……“俺の運命の番”(つがい)」


学園No.1の権力者と言われている
“野獣様”に、
なぜか目をつけられました。


*



*


超がつくほどのお金持ち名門校唯一の一般人
三度の飯よりも読書が好きな無自覚美女
(Ω)

白居仁愛
(しらいにあ)

×

超がつくほどのお金持ち名門校No.1の権力者
世界有数の大企業の御曹司で、
“第二の性”の特別研究員
(α)

雅豹
(みやびひょう)


*



*


「仁愛……お前は“β”(ベータ)じゃなくて、
“Ω”(オメガ)だ。
“α”(アルファ)の俺と本能的につながる運命にある」


α? β? Ω?

“本能的につながる運命”って、
いったいどういうことなの!?


*



*


⚠warning⚠

この“野獣様”につかまったら最後、
もう逃げられなくなる。


*



*


「たとえお前が俺を拒んでも、
俺の運命の番はお前だけなんだよ」


。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。


Start 2024.01.01

Fin  2024.--.--


。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

あらすじ
三度の飯より読書が大好きな仁愛。ごくごく普通の家庭で生まれ育った一般人だけど、この春憧れの図書館がある高校に入学した。そこで、読書をする学生生活を送るはずだったのに……ひょんなことから世界有数の巨大企業の御曹司である豹に「見つけた……“俺の運命の番”」と迫られて――。

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